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相続事件

代表的な手続

遺産分割

戸籍、故人の資産・負債、生命保険金を調査

ご生前に故人がご家族に心配をかけないように負債を伏せたまま亡くなることもあるため、遺産調査は欠かせません。
ご家族が知らない生命保険が隠れている場合もあるため、所定の手続で各保険会社に照会をかけます。

遺産分割協議調停

裁判所に遺産分割調停を申し立て、弁護士が調停手続に出席します。

②が不調に終われば、遺産分割審判へ移行

遺言書作成

弁護士がご依頼者の方から、遺言書の希望案をヒアリング

ご生前に故人がご家族に心配をかけないように負債を伏せたまま亡くなることもあるため、遺産調査は欠かせません。
ご家族が知らない生命保険が隠れている場合もあるため、所定の手続で各保険会社に照会をかけます。

弁護士がご依頼者の方のご希望にそって遺言書案を作成

遺言書案に法的な問題点はないか、遺留分を侵害して紛争を招きかねない遺言書になっていないか、遺言書を実行する時に金融機関や不動産の手続がスムーズに完了できるように配慮されているか、ご生前の特別受益が考慮されているかなど、検討すべき事項は多岐にわたります。

ご依頼者の方と最終の修正・微調整

弁護士が同伴して、公正証書役場で遺言書を作成

相続放棄

  • 資産より負債が大きい場合や、何らかの事情で相続をしたくない場合、所定の期限内に相続放棄の手続をとります。

  • 事案によっては、自分だけが相続放棄しても負債が他の親族に移ってしまい、そのご親族も相続放棄手続をとらなければならない場合があるため、しっかりとした検討が必要です。

ご相談を
悩まれている方へ

次のような場合もご相談可能です。はじめての方もお気軽にお声がけ下さい。

「とくに遺族同士でケンカになっていないが、トラブル防止のために遺産分割協議書の作成だけ考えている。」「今後の流れや注意点を知っておきたい。」など、予防段階の方。

弁護士費用

遺言書・遺産分割協議書などの書類作成

税込11万円〜22万円

調停・審判など代理人活動

着手金

任意交渉の場合

税込22万円

遺産分割調停・審判

税込38万5,000円
※任意交渉から受任していた場合は差額の税込16万5千円

報酬金

経済的利益が0円~300万円の場合

16%(税別)

300万円~3000万円の場合

10%(税別)+18万円

3000万円~3億円の場合

6%(税別)+138万円

3億円以上の場合

4%(税別)+738万円

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